- 社名
- 合同会社 全管工
- 代表者
- 清武 信
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- 取得資格 第1種消防設備点検、水中ドローン安全潜航士、1級小型船舶、2級海上特殊無線
- 4級アマチュア無線、アーク溶接、高所作業者、玉掛けなど
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- 本社所在地
- 〒0034千葉県藤心962-5 会社倉庫
- 資本金
- 500万円
- 設立
- 2015年
- 従業員数
- 2名(令和3年7月現在)
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- 取引銀行
- 京葉銀行、千葉銀行
- 代表者より一言
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- 皆様当ホームページをご覧いただきありがとうございます、この消火設備の施工工事をやりはじめて早28年が
- 経ちました。
- 消火設備の修繕工事が発生するのは機器、配管等の錆びによる劣化が原因で亀裂などが入りその箇所から水漏れが
- 起きるからです。 その錆びの原因は外部からもありますが、内部から錆が発生し鉄の配管が劣化し亀裂がはいるから
- です。なぜ内部から錆が発生するのかといいますと 水質が汚いため不純物などが配管の中にたまって浮遊し、鉄の
- うすい配管の接合部などの所から錆が発生するからです、 それが原因で水漏れがおきます。
- 水が汚い原因はポンプから水を供給する消火水槽(水をためる水槽)の沈殿物などポンプを吸い上げる機器(フート弁
- )の錆が水を汚くするなど機器が昔の物はステンレスではないので10数年たった機器ですとかなりの錆が付着し
- ています。
- その汚れの水を吸い上げて水を配管内に張るのですからもちろん錆水なので中から錆びるのです。
- 弊社はその消火水槽がどこまで汚れているか機器は劣化してないのかどうかという点検、調査をまずすることが大事
- だと思っております。消火設備(水を使っての消火)は水が大事です、その水が汚いと機器等の劣化の年数も早まります。
- 消火に必要な一番大事な水はできるだけクリーンにしたいものです。
- 消火水槽の水槽は水槽といわれていますがコンクリートの打ちっぱなし水槽です、なのでコンクリートの側から目に
- 見えない色んな物が浸透してきます。 本来なら自分は消火水槽に外部からの浸透を防ぐため塗防水処理を水槽に施して
- ほしいものだと思います。 ですがまず自分が携わる設備の機器の劣化具合のをして錆具合、劣化具合を点検・調査
- をし不具合があれば修繕にあたる、これを弊社はやっております。
- その水槽を通常調査・点検となりますと水槽の水何tと排水をし、水槽を空にして酸素濃度計を入れチェックし人が入り原
- 因確認後、不具合があれば一旦また水槽に水を貯めて工事日を決め、また水を排水して工事し作業が終了したら水を貯める
- という水抜き水張りが多いとお客様の水道代が結構かかってしまします。
- 弊社ですと水中ドローンを使えば、水を排出することなく劣化具合などをチェックし、その工事にあたって水を排出し
- なければならないのであれば1回のみ、排出なしで工事できるのであれば0回と水道代の負担があまりかかりません。
- 水を排出し、その水槽に人が酸素濃度計で確認して入るという少しリスクがあることも水中ドローンを使えばなくなり
- ます。
- 水槽に潜航し、映像で捉えお客様にも消火設備の水槽の状態をお見せし、どうような水の状態なのかそこの
- 機器の錆はどれくらいひどいのかを目でみてもらい、一度設備の大切さ、メンテナンスの大事さもわかってもらえればなと
- 思っております。
- 水槽の水の具合を状態は一番大事です、それによって機器等の劣化スピードがかわるのですから、それともう一つ考えて
- みて下さい 火災が起きて、スプリンクラー等が発動しその汚い水を被り、口にはいったり目にはいったりしたら。。。
- ただ火を消火するための水だから多少汚い水でもという考えはちょっとどうかなと思います。
- ・劣化年数軽減のため水槽はクリーンな状態へ。
- ・水中内の錆は水汚れの原因
- この2点を弊社は大事にし水中ドローンの事業を推奨しておりますので、どうかよろしくお願いいたします。
- 代表社員 清武